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公式非対応でも大丈夫!MacBookProのメモリ-を16GBにしました

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年明け早々メインマシンのメモリーを16GBにしました。

元々8GBメモリーを積んでいたのですが、仕事の関係でVMWAREやPhotoshopなどをメモリーをたくさん使うアプリケーションを同時並行で立ち上げる必要性が出てきて、8GBあってもメモリーが足りなくなることが頻繁に出て作業に影響が出るようになって来ました。

そこで昨年からなんとなく考えてはいたのですが、16G(8GB x 2)メモリーの相場が下がってきたこともあり、思い切って16GBに載せ替えることにしました!

メモリ換装後

メモリーが増えると出来るようになること

単純に同時に動作出来るアプリケーションの数が増えます。

今まで一々アプリケーションを終了しないと使えなかったアプリケーションを他のアプリケーションを使いながら使えるようになるわけです。

個人的には上でも書きましたが、VMWare(Windowsを動かすアプリ)やPhotoshopなどメモリーを大量に使用するアプリケーションを同時に使用しながら、ネットで調べ物をしたりといったことを都度アプリケーションの終了をすることなく出来るようなるのが重要でした。

メモリーを大量に使うアプリケーションは大体立ち上がりまで時間がかかるものがほとんどなので、一々アプリケーションを終了してたらまた使うときに待ち時間が発生します。

これは急ぎの作業なんかしてる時には結構ツライ(;´∀`)

こういった状況をメモリーを増やすことで減らすことが出来ます。

めんどくさがり屋の人は何はともあれメモリーを増やしましょう。

幸せになれますよ(笑)

Macのスペック

今回ボクがメモリーを載せ替えたはMac Book Proのスペックは以下の通り。

メモリーは直前まで載せていたメモリー数で購入時は4GBでした。

Model Name 15-inch, Early 2011
Memory 8GB
Processor Name Intel Core i7
Processor Speed 2 GHz

※注意書き:Early 2011は公式にはメモリーは8GBまでのサポートで16GBは認めていません。

メモリーによってはMac本体に不具合が出る可能性もございますので、載せ替える際は自己責任でお願いいたします。

採用したメモリー

UMAX DCSOD3 1333Mhz

今回はUMAXのDCSOD3というSODIMMメモリ8GB x 2枚(クロック数1333Mhz)を採用しました。

よりクロック数の高いメモリーもあったのですが、使えるかどうか確証が持てなかったので、以前のメモリーと同じクロック数のものを選択しました。

かかった費用

ぶっちゃけた話金額が安くなったから交換に踏みきれた(最悪使えなくてもそんなに痛くないから)わけですが、とにかく安い。

なんと16GBで5,780円(PCのパーツ類の相場は日々変動しますのであくまで目安にしてください)

僕が8GBのメモリーを購入した当時8GBで1万円くらいしたことを考えると2年経たないくらいですごい値下がり具合です。

換装手順

僕が使っているEarly 2011は簡単にメモリーの交換が出来ます。

手順は簡単で

  1. Macの電源を切る
  2. ネジを外して裏蓋を開ける
  3. 古いメモリーを外す(簡単に外せます)
  4. 新しいメモリーをハメる
  5. 裏蓋をしてネジを締める

の以上です。

不安な人は以下の記事を参考にすると良いかもしれません。

MacBook Pro:メモリの取り外し方法と取り付け方法

今からMacbook proのメモリ増設するはwwwwww : PCパーツまとめ

※最近のRetina Displayのモデルはちょっとわかりませんが、個人で交換は無理という話も聞きますので、Retinaの人は少し先を見越して多めにメモリーを積んでおいたほうがいいかもしれないですね。

ちなみこれが載せ替え直後のMac

メモリ換装後

載せ替えた結果

16GBメモリー

問題なく16GBが認識されているのがわかります。

今までだとメモリーが足りなくなる状況でもまだ丸々8GB使えるメモリーがあるってのは嬉しいですね!

これでより快適な作業環境になりました。

あとがき

天ぷらってポルトガル由来の料理だって知ってました?


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